たまにはね
すべてはこれです。
おかしいのは、１章つむぎちゃんのタイムテーブルです。絶対間に合ってないんです、何もかも。間に合わせようとすると息切れして不自然になるし、そうまでしても間に合ってない。アリバイが成立している意味が分からないのです。
だって真宮寺くんはこう言ってます。
実際はつむぎちゃんは殺害時まさに図書室にいて、『途中で』という証言によれば、また食堂に戻ったことになります。死亡時刻はモノクマファイルに書かれている 9:10 くらいで、それはみんなが集まった１０分くらい前であることが周知されます。つむぎちゃんは天海くんをぶん殴っているのですから、9:10 につむぎちゃんは図書室にいることになります。つむぎちゃんが急いで食堂に戻ったとしても１分〜２分は余裕でかかるので、つむぎちゃんが食堂に戻った２分ほど後にはモノクマアナウンスが流れ、２分ほど後に図書室に集まり、約３分後に１０分ほど前に殺されたことが判明するというタイムテーブルです。この流れは、１０分前につむぎちゃんが食堂にいなかったことが 100% 明白かつ直後に食堂に戻ってきたということが、食堂メンバー全員の共通認識のはずです。なのに、
事件が起きた時間帯につむぎちゃんが食堂にいなかった、
事件が起きる前に食堂を離れ、事件が起きた直後に食堂に戻ってきた、
という証言が比較的冷静な分析ができる真宮寺くんと斬美さんから発せられないのがおかしいと思いませんか？美兎ちゃんに対しては殺人が起きた時間帯のアリバイをわざわざ言及しています。つむぎちゃんにはそれが無いにもかかわらずなぜアリバイ成立しているのですか？
つむぎちゃんは、変装できないからアリバイが成立しているそうです。どういうことですか？変装しようがしまいが、食堂を離れる時間は犯行時刻を前後して一緒です。それがなぜつむぎちゃんはアリバイが成立してしまっているのですか？
それにつむぎちゃんは『いつ』食堂を離れたのですか？天海くんが図書室に入った瞬間では間に合いません。入ってから３０秒〜１分後には殺されているのですから、食堂を出て図書室裏部屋に入って天海くんの様子を確認するだけで精一杯です。天海くんの動向確認、砲丸成功の有無、カメラのインターバルの間を狙うタイミングの準備、殺害用砲丸の用意、返り血などの準備、変更用モノパッドの用意、もろもろの準備をしながら天海くんの動向をチェックしつつの犯行なのですから、天海くんが図書室に入った瞬間に食堂を出たのではとても間に合いません。
では天海くんたち７人が地下に降りて行った時でしょうか？その時くらいしか考えられませんよね。そこから天海くんがいつ図書室に行くのか見当もつかないのですから、前もっていつ来てもいいように図書室裏に潜まなければなりません。７人が地下に降り、ゲームルームに入る前に天海くんが『先に入ってて下さいちょっとトイレ行ってから来ます』と言ってすぐ図書室に入る可能性だってあったのですから。実際は彼らの輪からは『しばらくして』天海くんがトイレに行ったそうです。となれば、つむぎちゃんはこの時間帯もずっと図書室裏にいたことになります。
では天海くんたち７人が地下に降りて行ったのは何時なのかというと、実は大体時刻が特定できます。それを最原くんが確認しに地下に降り、しばらくして教室に戻ってきましたが、そこで赤松ちゃんと会話している最中に「皆殺しまで後１時間」のアナウンスが流れるのです。つまりそのタイミングが９時です。であれば天海くんたちが地下に降りていったタイミングは少なくとも 8:50~8:55 くらいです。
そして天海くんの死亡時刻はモノクマファイルによって特定されています。約 9:10 です。天海くんは即死なので、つむぎちゃんは 9:10 に天海くんを殴り、その後様々工作をしてから急いで戻っても 9:12 食堂着。つむぎちゃんは、8:55 に食堂を離れて 9:12 に帰ってきたことになります。
17分間のトイレが怪しまれるほど長くないって？？？怪しまれないトイレの時間なんてせいぜい５分です。その17分間の間に天海くんは死亡しているのに、斬美さんはつむぎちゃんのアリバイを認めているっておかしくありませんか？
まだあります。
砲丸で人を殴るには、相当な腕力が必要ってセリフがわざわざ存在しています。つむぎちゃんの腕力は相当ある、なんて伏線がどっかにあるんですか？私は拾えていません。ちなみに天海くんは『即死』です。
まだあります。
天海くんが即死でなかった場合、計画がすべておじゃんになります。コロシアイ締め切り期限過ぎるし、殴られたこと天海くんにバラされます。追撃したら赤松ちゃんの犯行でないことが明らかになります。頭に傷が２こ以上ある死体になるので、ピタゴラスイッチでは説明できないからです。それに追撃したら返り血の可能性上がるし、逃げられたら、反撃されたら、あるいは最原くんたちの到着にも間に合わなくなる可能性も上がります。つむぎちゃんが殴ったら『たまたま即死だった』からうまくいったようなものの、即死じゃないすべてのパターンでご破算になるこの計画はなぜ必要だったのですか？
まだあります。
天海くんを殺す動機は何ですか？天海くんが首謀者にとって危険な存在だからですか？だったら生存者特典なんてそもそも与えなきゃいいですよね。生存者特典を渡さなきゃならないってルール（そんなのあるの？）に準じたのですか？そういうルールに厳粛なのでしょうがないって立場なんだったら、なんで学級裁判のルールのほうは破るのですか？だって１章の真相はつむぎちゃんが犯人なんだから、正しいクロを指摘できていません。１章はクロの逃げ切りです。おめでとうございます。そのルールを犯しています。ルール違反をしてまで天海くんを殺す理由はルールを遵守した結果、ですか？本末転倒です。１章で全滅させりゃいいじゃないですか。彼らは赤松ちゃんが犯人だって間違った投票したんだから。あなたの勝ちじゃん。なんでそれ破るんですか？
かつて江ノ島盾子は、精神的に追いつめられていたから、という理由で学級裁判のルールを破りましたね。つむぎちゃんは追いつめられたんですか？ちなみにですが、追いつめたの、自分ですよ？２日後なんて超短い期限設けたの、自分ですよ？本末転倒です。
このままコロシアイが起きなかったらコロシアイ終わっちゃうから？それ言い出したのあなたですよ？ちなみに終わらせる方法は、校則違反ルール違反です。モノクマは殺人に関与しないってルールに抵触してます。共同生活に期限はないってルールにも抵触してます。ルール違反を犯してまで脅してコロシアイさせようと奮発し、そのフォロー予備のつもりでルール違反を犯してます。つむぎちゃんにとってルールって何ですか？
細かく言えばまだまだいっぱいあります。急いで戻ったら息切れして食堂のみんな怪しむだろとか、急いで戻らなかったらモノクマアナウンスまでに食堂たどり着けないだろとか、返り血なかったんかいとか、腕力やインターバル知らなかったなどの言い訳がつむぎちゃんからされてたら最原っちはどうしたんとか、もうどの角度から見てもおかしさしかないです。
１章の犯行に関係なく、V3の真相が明らかになる６章のつむぎちゃんの発言のすべてを真と捉えているプレイヤーなんてすでにほとんどいません。OP描写と矛盾があるからです。なので、６章のつむぎちゃんの発言にすでに信用性が無いともいえるのです。そして６章つむぎちゃんの告白の中に、天海くんを殺したのは最原くんの言う通りで私だ、という発言は存在しません。
なので上記から私が導き出す答えは一つです。
１章の犯人はつむぎちゃんではない。
たったこれだけ認めるだけで、上記の疑問は軒並み解消されます。私はつむぎちゃんは１章で犯行を犯していない、犯行時刻よりずっと前にトイレに行っただけ、だと思っているのです。
この推理が私がこの物語を追うキッカケとなりました。このV3は語られた真相、裁判で確定した、主人公探偵が確定させた真相が、真実とは限らない物語だと確信したのです。であれば追いましょう。本当の真実を。
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ナナシ (日曜日, 09 6月 2024 21:12)
どうも初めまして。ちょっと気になったのですが、つむぎはただトイレに行っただけというのがイングさんの考察だと思いますが、そうなるとトイレに設置してあった隠し通路は使っておらずたまたまあっただけ、ということになるのでしょうか？
あと間違った投票をした最原くん達を全滅させればいいだけと仰ってますが、今回はテレビ番組としてのダンガンロンパですので番組が始まったばかりのこの時点で全滅を避けるためにルール違反を起こすのはそんなに矛盾でしょうか？
イング (月曜日, 10 6月 2024 22:24)
コメントありがとうございます！
長文になります、短くまとめる力がなさすぎて本当にすみません！！
隠し通路については、これから書こうかと思っていた部分があって詳しい説明は省きたいと思っていますが、たまたまあったのではなく、１章時点では存在してなかった、ということだと思っています。（天海くんの生存者特典にも載っていないのはそれが理由）。あとから作った。理由は、中に入りたいのに入口バレちゃったから増設するしかなかった、てことかなーと
矛盾については、多分前提や土台となる考え方などを横において、点だけのご指摘になってますので、前提や前置きの説明がいるのかなと思いました（前提を理解されたうえで、肯定ができないということもあるかと思いますが、まずは遠回りですが聞いてもらいたいです）。
まずはつむぎちゃんが時間制限を設けたことそのものが、番組の制作側としておかしなことだと理解してほしいです。全滅避けたいのなら、そもそも全滅の時間制限設けちゃだめでしょう？（しかもその制限自体がルール違反）。そして、その制限時間設けたのは３日目の朝です。つまり生徒たちは丸２日くらいしかこのコロシアイ生活を体験していません。しかも２日目は朝からモノクマが死んだので、生徒たちの危機感がユルユルになった状態が丸１日続きました。つまり実質１日しか恐怖を体験してません。もっというと１日目だって地下ロードに挑戦し続けて疲れて寝ただけの１日です。つむぎちゃん視点で、百歩譲って制限時間を設けるしかなかったとしても、それは「こいつら全然コロシアイしてくんねーじゃん。もう１ヶ月も経っちまったぞ。テラスハウスかよ。番組の趣旨変わっちまうぞ。しかたねー時間制限設けるしかねーか」くらい追い詰められてからじゃないんですか？それがなんで、まだ開始して２日しか経ってない（実質１日しか経ってない）のに足切りタイムが設定されなきゃならなかったんですか？ここの解釈を無視して、開始直後の全滅エンドは番組的に良くないからルール破っちゃえ、は通らなくないですか？番組的に良くないことを始めたのあなたですやんて、おまいう、て思いませんか？
それに番組制作サイドだけでなく、視聴者サイドに立ってみても不自然です。ナナシさんも、自分がV3の視聴者だと思って想像してみてください。どんな展開だろうと、コロシアイが続くことを望みますか？違うでしょう？エンターテイメントを見たいだけでしょう？コロシアイが終わったら、来週からV4が始まる！V3は１章でいきなり決着ついたな！あれだけの人数全員騙しきったのか、黒に拍手！おめでとう！たまには即終わる展開もおもろかったな！V4も楽しみ！ってなりません？なんでV3を長く続けることが番組のためになるんですか？それよりも「ここで番組よりお知らせです。V3のやつら全然コロシアイする雰囲気にならないので、制限時間設けることにしました。もしこのまま２日過ぎたら全滅させますので、その時点でV3は終了します。来週よりV4になるかもしれませんがご了承ください。」って言われたほうが「は？」てなりません？まだなんにもグチャグチャな人間模様になってないだろ、まだまだこれから深い絆を築いていくんじゃねーかよ、そうなってからの殺人がおもしれーんじゃねーかよ、まだ始まって３日めだぞ、運営何考えてんだアホかよ、ってなりませんか？
でも、これらの意見を無視して強引に？制限時間設けたんですから、全滅エンドも厭わない思考なワケじゃないですか。それと全滅エンドを忌避するルール違反て、思考が矛盾してるよねという指摘です。では今度は、制限時間を設けつつも、全滅エンドを望んでいるわけではなかったという可能性を検討してみましょう。となると、つむぎちゃん的には制限時間内に殺人を起こせる算段がついてた、と考えられますね。
そういう視点で見たとき、１章のつむぎちゃんはあまりに「何もしなさすぎ」です。わかりますよね？このまま番組が終わってしまうことをつむぎちゃんはなんとか解決しなければならないワケですし、それに自信があるんですよね。であれば、赤松ピタゴラスイッチ大作戦のフォローという超不確定要素だらけの殺人にかけるだけでなく、他の備えもしていて然るべきです。なんもやってないじゃないですか。（これはやってそうな描写が無いというだけでなく、結果として赤松ちゃん以外だれも行動を起こしていないのですから、成果が上げられなかった行動になんの意味もない、やってないのと一緒という意味です。首謀者なんですから結果から批評されるのは当然です）。そして天海くんは、制限時間内に図書室に来るとは限りません。来たとしても「本棚を動かすとは限りません」。ここ重要ですよ。だって天海くんは、図書室裏に首謀者が（おそらく）来るという敵の計画の先回りをしているつもりの行動しかしません。正直、私は本編で彼が本棚を動かした意味がわかってないくらいです。私なら、もっともっと前段階で図書室裏の入口の存在を確認しておくか、確認しないのなら、きっと仕掛けがあるんだろう的な希望的観測を抱きつつ、首謀者がそこに入ろうとする様を「後ろから」襲いかかるために、図書室に本でも積んで、その裏に隠れておきます。つまり、あんな終了間際になって隠し通路があるっぽい場所を調べるなんてことは私ならしませんし、しない人のほうが多いと思います。（したがために首謀者にサインが飛んで、警戒させることがありえると私なら考えるので、直前になって隠し通路があるっぽい場所をいじくるなんて危険だと考えます。その隠し通路をもとに戻せる保証も無いし、あったとしてもやり方知らないので、首謀者が来たとき通路開きっぱなしの状態を見たら、誰か入りやがったかと首謀者に警戒モードに移行されちゃうじゃないですか）。赤松ちゃんの計画は、天海くんが本棚を動かすことでしか発動しないのですから、赤松ちゃんの計画が「２２時以内に」発動する期待値なんて限りなく低いと言わざるを得ません。ですから、超不確定要素だらけの殺人と評価しているのです。ちょっと時間過ぎるくらい大丈夫って話なのなら、もはやなんでもありです。時間制限を強いた意味もなければ、つむぎちゃんが守らなければならない理由もなくなります。（だから赤松ちゃんのフォローすら必要ないですよね。だって赤松ちゃんの計画失敗しても、ルール破って時間延長宣言とかすればいいんですから。だから彼女にとってルールってなに？って指摘してるのです）。
繰り返しで恐縮ですが、これらの不自然さと矛盾は、つむぎちゃんが１章の真犯人ではないと捉えるだけで全部解決します。だからそっちの見方のほうが正しい方向性だと私は思っているんです。
ナナシ (火曜日, 11 6月 2024 12:25)
コメントありがとうございます。
全滅避けたい筈なのに追加ルールで時間制限を設けて全滅させようとしていた、だからおかしいというのがイングさんのご意見だと思うのですが、1章でモノクマは「参加させられた生徒は全員死亡」と言っています。
これは1章で最原くんも言っていますが、参加させられた、つまり参加してきた生徒は手を出さないの意味だと思うのです。つまりオーディションで参加してきたであろう最原くんたちには手を出さないよ、ということにも繋がると思うのです。自分はこういった理由からも(絶対ではないでしょうが)モノクマがあのまま殺人が起きなかったからと言って最原くんらを皆殺しにしたとは思っていません。
視聴者の立場にたって考えて欲しいとのことですが、僕が視聴者だったら始まったばかりで参加者がルール違反したからと言って皆殺しにされて即終了、というオチは僕だったらどんな理由であれ納得しないです。というかデスゲーム作品で開始早々で全滅になる作品ってないと思いますが...
天海くんが直前になって図書室に行ったのは最原くんが6章で言ってますが、生存者特典に記載はされていた「首謀者はモノクマを作る為に図書室にいく」という情報を元にしています。モノクマもタイムリミット宣言時に大量のモノクマがオマエラを殺しちゃうかも、というセリフを吐いており生存者特典でも製作しに図書室に戻ってくる首謀者をどうにかしろ、それがコロシアイを終わらせる鍵という旨になっておりあのタイミングでしか図書室に行かないと意味がないようになっています。
あと追加ですがもしつむぎが真犯人ではなかった場合、アリバイ的に殺せる人物(9時10分に図書室に行けた生徒)がキーボ・星・王馬くんになると思いますが、入間が黒幕ということは天海殺害も入間がやったということになるのでしょうか？彼女は殺害時刻の時は食堂でドローン製作中のはずですが...
ナナシ (火曜日, 11 6月 2024 12:40)
ちょっとレスがイングさんを否定気味になりすぎました。
イングさんを否定したり叩くつもりは毛頭ありませんが、ご不快でしたら自分の投稿は全部消していただいて構いませんので...返信もしないで大丈夫です。
イング (火曜日, 11 6月 2024 21:53)
リコメありがとうございます！
短く端的に伝えようとした文が強めになってしまうのは仕方ないことです。こちらはホストで好き勝手長文書ける立場でも似たようなことやりますんで気にせんでください。私が書いた本記事は感想文ではなく推理なので、推理に対する否定に感情論は不要です。（私は百田ではありませんｗ）正しいか間違っているか、極力二元論でいきましょう！ということでまた長文ですみません！！
途中のご指摘の「ルール違反したから即終了は納得しない」「天海くんがあのタイミングでしか図書室に行く意味がない」は、多分誤読されてます。
１章裁判でクロのつむぎちゃんの勝ちで終わらせればええやん、と言ったつもりで、ルール違反で全滅なんて話はしてません。そりゃムチャクチャですよ。じゃなくて、番組を続けることを名目に、裁判の結果を偽ることを視聴者目線でどう思いますかと問うたのです。V3は衝撃的な最速エンドを迎えました！みなさん楽しんでいただけましたか！？では次回のV4をお楽しみに！って番組が終わって１章のクロの大逆転結末を肴に一杯ひっかければいいじゃないですか。それが普通の視聴者目線だと説いたのです。そこを偽ってでもV3が長く続くことのほうがいいと考える視聴者なんていないでしょと問うたのです。
また、天海くんが図書室に来る算段がつけられないとは言ってません。天海くんが「本棚を動かす」算段がつけられないと言ったのです。本棚を動かさないと、すべてが始まりません。すべてが始まらない以上、制限時間内に殺人が起きません。つむぎちゃんのフォローが意味ないと言ってるのです。もう一度読み返してもらえると助かります。
最初のご指摘ですが、２つめのご指摘のように読み違えられていて前提が異なっている可能性があるので、トンチンカンな返答になってしまうかもしれませんすいません。時間制限ルールは全滅ルールではないから、視聴者目線、全滅エンドは許せないけど半壊ルールなら全然OKということですかね？苦しくないですか？ちなみにそれは何人くらい対象にしてます？①何人であってもゲームが続くのであればOKということですか？②それとも少人数（例えば２，３人）なので、ゲーム進行に大して影響ないという考えでしょうか？もし仮に②だとすると、その考え（モノクマが宣言した無理やり参加させられたに該当する人物がほとんどいないという考え）は、私が把握している限りにおいて相当マイノリティな捉え方だと思います。ナナシさん以外にその主張を聞いたことがないという意味です。であれば、その考え自体に妥当性の主張立証が必要と思います。そのストーリーを聞かないことには、妥当性を判断できないです。もし①であれば、苦しいと思います。１章からエンディングに飛ぶのは許せないけど、１章から６章に飛ぶのは問題ないと言ってるのと一緒です。どっちも「は？」案件でしょう？
最後のご質問は、書いてなかったですねすみません。赤松ちゃんが殺したそのままだと思ってます！１章の結論が正しいということです！